ご自宅やお稽古などで日常的にお使いになる消耗品類、初心者向けの簡単な道具です。当園では高価な茶道具は取り扱っておりません。
茶筅(並) 数穂
説明
茶筅（ちゃせん）は、茶道において抹茶を点てるのに使用する茶道具のひとつです。数穂はおよそ72本の穂数です。穂の数は16本から120本まであり、64本が標準と考えられています。一般に濃茶を練る場合には穂数の少ないものを、薄茶を点てる時には穂数の多いものを用います。逆に穂数の少ないもので薄茶を点てるには技量が必要になってきます。
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