かりがね茶 雁ヶ音茶/茎茶/白折茶
いりえ茶舗の独自製法かりがね茶は、玉露や上級煎茶の茎に抹茶をブレンドしたお茶です。玉露や煎茶の製造過程では、出物と呼ばれる茎・芽・粉が出ますが、上級な茎はかりがねまたは白折と呼ばれ、上級なお茶のまろやかさ、茎からにじみ出る甘みを併せ持つお茶です。当店独自の製法により、茎茶に抹茶をブレンドして、とても風味豊かなコクのある、他店では買えない独自製法かりがね茶を完成させました。
お茶の美味しさはお湯の温度や淹れ方に左右されがちです。そこで「濃くても、薄くても、誰が淹れても、爽やかで美味いお茶」を作ろうと試行錯誤を重ね、独自の方法で良質の茎茶と抹茶をブレンドした「いりえ茶舗のかりがね茶」を完成させました。この「かりがね茶」は風味豊かでコクがあり、一度頂いたら忘れられないほどの美味しさが全国に多くのファンを生み出しました。抹茶をブレンドしていない『白折茶』もございます。
あたたかい想いを込めて・・、お世話になった方への年末年始のご挨拶にお茶ギフトを
元旦に若水を沸かし、一年間の無病息災を祈り、ゆったりと茶を淹れる。古くから伝わる縁起の良い風習です。 昔、京の都で疫病が流行り、ある僧がお茶を振る舞って人々の病気を治したことがありました。その徳にあやかり、お茶を年の初めに服するのは長寿や健康には縁起が良いとされています。時の天皇も人々にお茶を服することを推奨したため、年の初めに服するお茶のことを、王服茶(おおふくちゃ)と呼ぶようになりました。現在ではこれが転じて、福が来るめでたいお茶という意味の大福茶(おおぶくちゃ)となりました。尚、大福茶はお茶の種類を表す名前ではありませんので、かりがね茶、煎茶、抹茶など何を頂いても構いません。
お歳暮という日本の風習は元々はお正月に先祖を供養するためのものでしたが、一年間お世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて贈り物をするようになりました。贈る品はお気持ちですので何でも良いのですが、日常使うものや、日持ちのするものであれば間違いなく喜ばれると思います。日本茶、緑茶は年代を問わず、お歳暮の人気アイテムです。お歳暮を贈る時期としては、12月初旬から12/31までが良いでしょう。地域別に見れば関東では12月初旬から12/31まで、関西では12/13から12/31まで、が目安とされています。年末までに間に合わなかった場合には、関東1/7、関西1/15までに「お年賀」と改めて贈れば良いです。もし、それよりも遅れた場合には遅くても立春2/7までに「寒中お見舞い」として贈ります。いずれにしても、大切なのは贈る品や時期ではなく気持ちですか ら、これは目安と考えて下さい。
いり江の大福茶は、お正月らしく華やかさを演出するため金箔付きのお茶(金粉茶)もご用意しました。八女茶、鹿児島茶の特徴と言えば深い緑色の水色。そこに浮かぶ金箔の鮮やかさはお正月の大福茶にピッタリです。一年の長寿や健康をお祈りしながら、ゆったりと大福茶を頂きましょう。箱・包装費込み。ご希望により無料で慶事・仏事用熨斗、手提げ袋をお付け致します。慶事などのメッセージカード、法事のご挨拶状(はがき・奉書)についても対応出来ますのでお気軽にご相談下さい。
説明
パッケージが新しくなって新登場。お世話になったあの方への贈り物にも最適な特上かりがね茶に、お正月の大福茶として華やかに金箔をお付けしました。かりがね茶の特徴であるきれいな緑色の水色に、金色にきらめく金箔が見た目にも美味しい仕上がりになっております。もちろん特上かりがね茶ですから、最高級の甘みと旨みを堪能頂けます。紅白のあららぎ包みが可愛らしい『福々かりがね茶』をどうぞ。本商品はメール便に対応しております。ご希望により無料で慶事用熨斗、手提げ袋をお付け致します。慶事などのメッセージカードについても対応出来ますのでお気軽にご相談下さい。ご自宅用から贈答品まで幅広くお使い頂いている人気商品です。冬季限定品(限定100本)
|
|
こちらの商品もおすすめ
|